Xprite

F.A.Q.

よくある質問と答え



すでにある画像からの素材準備について

Xpriteでアニメーションの制作を行おうとした際に、すでにキャラクタの絵が用意されている場合、
関節で絵を切り出す必要があります。その際の注意点をまとめました。


例)腕の関節を切り出す



上図のように、すでに描かれてしまった絵を切り出すときは、
以下の点に注意してください。




単純に切り取ってしまうと、間接を回転させたときに不自然な隙間ができてしまいます。



隙間ができないように、切り取り後に関節の重複部分を加筆する必要があります。
このとき、関節の重なる部分にちょうど半円を描くと、自然な関節表現が可能になります。


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PSDファイルの読み込みについて

PSDファイルの読み込みは、現在サポートしておりません。

Adobe Photoshop CS4以降には、標準でレイヤー別書き出しスクリプトが用意されているので、
そちらの機能をご利用の上、個別に画像の準備をお願いします。





※画像はAdobe Photoshop CS5のものです。

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WOLF RPGエディター向けのデータについて

WOLF RPGエディター(以下、ウディタ)上で再生するアニメーションは、
エクスポート時の合計ノード数が20前後に収まるようにしてください。

エクスポートされるノード数
  ・画像ノード(Visible問わず)
  ・軌跡エフェクト、表示フレーム分
  ・輪郭エフェクト、画像ノード分
  ※リグはエクスポートされません

例)画像ノードが8、軌跡エフェクトを表示フレーム4で2種類、輪郭あり
  8 + 4 + 4 + 8 = 24ノード

原則として、ノード数が2倍になる輪郭エフェクトは非推奨です。

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